育児書を利用する

育児ストレス解消の催眠子育て法　優しく独立した子供を自然に育てる育児加速の方法

何をするにしても、初めての時は分からないことばかりです。
まして、かわいいわが子のはじめての育児となれば、大変なことです。
そんな時に役立つのが「育児書」です。


赤ちゃんがあまり泣かない、それだけでどれだけ育児が楽しくなることか！
赤ちゃんがなかなか泣きやまなくて困っているという人におすすめしたい本は、『ピタリ泣きやむ魔法のスイッチ』という育児書。
ハーヴェイ・カープさんの著を、土屋京子さんが翻訳しています。

言葉が通じない赤ちゃん。
思いつくことをすべて試しても泣きやまない時には、途方にくれてしまいますよね。
かわいいはずの我が子を投げ出したくなるくらい困ってしまうことがあります。

そんな時に、この本を読んでいれば大丈夫。
特に効果を発揮するのは、生後３ヶ月くらいまでです。
ニュースの特集や新聞でも取り上げられたこの本は、産前に読んでおくことをおすすめします。


日本の育児書で定番と言われているのが、『育児の百科』です。
最初の育児書の一冊を選ぼうとしている方には、この『育児の百科』をおすすめします。
著者は、小児科医だった松田道雄さん。
この本は、タイトルにあるように育児の百科事典のようなものです。
何はなくともまずはこれを一冊手に入れることをおすすめします。

あまりの分厚さとその値段に躊躇される方も多いようです。
しかし、実際に読んでみればこの育児書が定番になっている意味がわかります。
妊娠から就学まで、本当に詳しくわかりやすく説明されています。
必ず役に立った、持っていてよかったと思う瞬間が何度もあるはずです。

これもやはり、産前から手元に置きたい一冊ですね。